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  • 執筆者の写真愛海

水晶球霊視鑑定を受けて。

ようやく興奮が落ち着いたようなので、感想を書いてみようと思う。

先日、ヘイズ中村先生が水晶球霊視鑑定を受け付けているとTwitter上で拝見し、さっそく鑑定を依頼をしました。

ヘイズ中村先生は、ご自身が魔女であり魔術師でもあると言うお方です。

元々私は先生の読者であり、そこから講座を受けたりイベントでお目にかかったりと言う経緯もあり、依頼したと言う経緯に至ります。

まず、私の鑑定スタイルも「 霊視 」 と言う占術で鑑定しているが、鑑定している本人としても不本意だったり、

理論をしっかり理解していない。と言う矛盾を感じ、本書を読み、先生に勉強を兼ね先生にお願いした次第です。

そして、このスクライングと言うものは酷く消耗しやすいもの。その為今回は電話鑑定での鑑定とのことでした。

依頼してから数日間、何を聞こうか?

と質問を考えに考え、ノートにまとめてみたものの、いざ鑑定になると緊張が高まり

「 私が注意すべき点を教えてください 」

これしか私は言っていないと思う。

本当はノートに色々書いていたのだが、どう説明していいのか?

と言うことと、あれやこれやまとまらない自分も歯がゆく、そう質問してしまった様に思います。

(先生、すみません・・・・)

それから数分お待ちくださいとのことで、2分も待っていない状態で先生より電話口で結果を聞く。

私は 「はい」 「あぁ・・」 「そうです」 この三言しか言っていない。

初っ端に、聞きたい本質を言われてしまい言葉を失ってしまった。

鑑定内容は、プライベートなことなので書くことは難しいですが、家庭問題、仕事、自分のことと言ったカテゴリーでお願いしました。

何よりも不思議だった感覚は、リアルに情景が浮かんできたと言うこと。

タロットリーディングされる方は分かると思いますが、ストーリーが映像化されるような感覚に囚われてしまい、何とも不思議体験としか言いようがなかったのです。

情景は、非現実的ではあるものの、私は納得し改めて凄いと実感した経験だったことに間違いはないです。

先生は、終始優しい口調でお話しくださるので怖いと言うイメージはなく、だからと言って説明は現実的なものであるため、占いの本質に気付かされるようなそんな鑑定でした。

その後も興奮は冷めず、今に至っています。

やはり凄い先生は違うな・・・と実感。

水晶球霊視は一見、非現実的でありながらも、それでいて現実的な部分を導いてくれる占術だと思います。

そして改めて、自分はこれで良いんだと思わせてくれたヘイズ先生に感謝申し上げます。

これからも洞窟を掘り続け、オリジナルのテントを作ろうと思います。

やはり、占いはやめられない。改めて好きだと実感させられました。

興味がある方は、巨匠の本物の鑑定を受けてみることをお勧めします。




愛海

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